ブログ

外国人との恋愛。英語力はどのくらい必要?おすすめのアプリと英語の勉強方法についても

「アメリカ人と結婚したい!」
「ハーフの子供はかわいいだろうなぁ」と憧れている人は多いではないでしょうか?

一体アメリカ人とどこで出会えるの?
どんなコミュニケーションをとればといの?

この記事はそんな疑問にお答えします。ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

アメリカ人とは英語での会話がメイン

アメリカ人80%は英語をしようしています。英語の他にはスペイン語は10%ほどとなっています。アメリカは移民が多く入ってくる国のためロシア語やフランス語を話す人もいますが、メインは英語と考えて問題ありません。

アメリカ人と恋愛・会話をしてみたいという人は第一に英語の習得が必要です。

日本字は中学・高校と英語を最低でも6年間習いますが、文語(本や書類に使用する言葉)表現が中心となり、会話で使われる表現とは若干異なります。そのため勘違いで喧嘩になるということもあります。口語表現での英会話の習得を目指しましょう。

お互いの言語が違い言葉や思いが伝わらないことは一番ストレスであり、恋愛に発展するチャンスも失われてしまいますので「英語にあまり自信がない」という人もぜひ頑張ってみてください。

英語が不慣れでも意気投合しパートナーのためにこれから英語を勉強しようと考えている人ももしかしたらいるかもしれません。

パートナーから英語を学び、パートナーには日本語を、という具合に相互で協力的していける関係ですと素敵ですね。

日常英会話のレベルとは?試験目安についても

外国人との恋愛であれば日常会話ができれば十分です。日本では英検やTOEICなどの試験がありますので日常会話ができるレベルとはどの程度難易度なのかみていきましょう。

英語検定試験の現地レベル目安
現地の人のレベルだと 語彙数
1級・準1級 中学生~高校生 7,000~13,000
2級・準2級 小学校高学年 2,500~5,000
3級 小学校低学年 1,200~2,100

一般的な日常会話に必要な語彙数としては3,000~4,000と言われています。英検2級、準2級合格レベルであれば現地の人との意思疎通に必要な基礎英語は身に付けることができるということです。ただし、試験や学校での授業は書き言葉としての英語がメインで口語表現はほとんど教わっていないため英会話教室などで補完する必要があります。

TOEICの点数での目安については以下のようになっています。

TOEIC 試験のレベル目安
250~400 簡単の英会話
400~600 英会話として問題ない
600~700 英語での接客としても支障ない
700~ ビジネス英語

英語を話せるようにする方法について

英語を学ぶには、アメリカ映画をたくさん見るという人や中学・高校のときの教科書を再度勉強しなおすという人もいるかもしれません、しかし、一番の近道はアメリカ人と会話をし続けるでしょう。

すでにアメリカ人のパートナーがいる人は英語の勉強のため積極的に英語の会話をお願いするとよいでしょう。

これから英語を勉強しようという人はまずはネイティブの先生がいる英会話教室にいってみるのが一般的です。いきなり外国人の集まるパブやバーにいくのはハードルが高いですよね。

また、友達やパートナーから英語を習っているという人も英会話教室に行くというのも選択肢の一つとしてぜひ検討してみてください。

友達や恋人どうしだと心を許している分、発音の間違いなどはなかなか指摘しずらいものです。大阪に長く住んでいる外国人が関西弁で話しているように微妙な発音については学ぶには英会話教室できちんとならうことをおすすめします。

最近はオンラインでの英会話教室なんて便利なものもありますので参考にしてみてください。

【コーチバディ】初心者におすすめのマンツーマンオンライン英会話

コーチバディは短期間で集中的にスピーキング能力向上をめざしたい人におすすめのオンライン英会話スクールです。

AIを活用した「スピークバディ」というアプリを使い放題で利用できます。さらに週に1度専属コーチとの会話で学習状況をチェックしてもらえるというサービスです。

今まで英語学習に何度もチャレンジしてきたという人にはおすすめです。専属のコーチはすべて日本人なので日本人ならではな挫折ポイント的確に指摘してくれでしょう。

オンライン英語コーチ「スピークバディ パーソナルコーチング」

【プログリット】1日3時間どこよりも学習する英語コーチングスクール

プログリットは本田圭佑さんをイメージキャラクターにおく英語コーチングスクールとしては唯一の上場企業です。1日3時間の学習とかなりハードな内容ですが、メソッド学習などで挫折してきた人にはおすすめです。愚直に1から英語の勉強に本腰を入れたいという人にはおすすめです。

プログリット公式ページ

【GABAマンツーマン英会話】対面・オンラインどちらも対応可能

GABAはオンラインでも対面でもどちらにも対応している英会話スクールです。

自由予約制という制度を取っていますが開校時間が朝7時~夜21時55分と長く、自分の合う時間に利用しやすい設計になっています。自主学習用のオンライン教材なども充実していて、無料体験レッスンもあるので英会話スクールを検討している人は一度は試してみるべきスクールです。

GABA公式サイト

【フラミンゴオンラインコーチング】オンライン・通学型どちらも対応

フラミンゴは「初心者にやさしい」をキーワードの英会話コーチングスクールです。スパルタな雰囲気はちょっと、、という人にはおすすめのスクールです。

学習方針を体系化、コーチの質の高さに定評のあるスクールです。中学生から86歳まで通っており、利用者層が広いスクールです。

フラミンゴオンラインコーチング公式HP

アメリカ人との出会いを作る方法

一番手軽にアメリカ人と出会えるのは、インターネットアプリです。

出会いのサイトは、世界25か国で使われており、ギネスにも掲載されているほどの
有名なサイトもあります。

安全管理体制も24時間で公的な証明書の提出も義務付けられているため、安心して
使うことができます。

他には、外国人が集まるバーに行ってみるもの良いでしょう。
外国人は、そういう場で全く知らない人とコミュニケーションを取ることが
当たり前の文化ですので、気軽に話しかけることができます。

「出会いたい」と意気込むのではなく、英語を勉強しようという気持ちで
話しかけてみましょう。

グローバル恋愛マッチング Kiseki(キセキ)

海外の人との出会いも求めているならグローバル恋愛マッチングのKisekiがおすすめです。

約80カ国のメンバーが集うアプリで、AI自動翻訳機を搭載しているのでコミュニケーションは日本語でお話していきことができるようになっています。

Kiseki公式サイトはこちら

 

PR 外国人との本気の結婚ならフェリマベラへご相談

アメリカ人と交際しよう

アメリカには「告白」がありません。
英語での告白を期待していた方はがっかりでしょうか

告白はなくとも、英語で「愛してる」「会いたい」など愛の言葉ははっきりと伝えてくれます。

日本語とは違った趣があり、是非言われてみたいものではないでしょうか。

「告白」という概念がないため、デートを重ねていてもそれだけでは彼女ではないかもしれません。

実は、アメリカでは付き合う前にお互いを知る「デーティング期間」というお試しがあります。

あくまでお試しで正式に付き合っているわけではないので、その間他の異性とデートをしていても構わないのです。

ではいつから付き合ってるということになるのでしょうか?
それは、彼の友人や家族に紹介したいと言われたときです。

公の関係になったときに恋人に昇格したということになります。
彼の友人や家族がいない場合は、そういうきっかけも告白もなく付き合っている状態になっているかもしれません。

日本では、公でなくとも告白し二人の合意があればカップルとなるので、この違いを知っておく必要があります。

もし、彼とどういう関係なんだろうと悩んだ場合は、聞いてみることが一番です。

アメリカ人は「以心伝心」という日本人の感覚は持っていません。日本人が相手なら言わなくてもわかることでも、アメリカ人の彼は気付いてくれず、戸惑うこともあるでしょう。

アメリカ人男性は、察するということはしませんので、自分の意見は必ず伝えるようにしましょう。

そして、彼も同じように意見を貴女に正直に伝えてきます。恋人であってもあまりはっきりと相手に伝えることがない日本人にとって、辛いこともあるかもしれません。

しかし、そのことについて傷つくことはありません。彼は傷付けようと言っているわけではなく、自分の意見を言っているだけなのです。

これに慣れると、日本人同士の付き合いでも、お互いが意見を言い合える関係を
つくることができますし、そのような相手と付き合うことができます。

また、外国人と付き合うと、毎日が異文化体験でき、飽きません。
日本人なら当然と思っていることでも外国人の彼にとっては疑問だらけで、見過ごしていた日本の文化にも注目することができます。

外国人と付き合うのならば文化や考え方の違いは当然です。形に囚われず、相手のペースに合わせられる余裕を作ることで、ストレスなく楽しいお付き合いができるでしょう。

アメリカ人の結婚観

アメリカ人の結婚観は日本人と少し違っています。何歳までにという願望はなく、独身でい続けることへの不安や周りからのプレッシャーもありません

ですので、アメリカ人は、「運命の人だ!」と感じたら結婚を決めます。

価値観が合えばすぐに結婚に発展するので、結婚後の事はあまり考えていません。
アメリカ人にとって、結婚は「個人」のことで、「家族」はあまり関係なく「大黒柱」「責任」などの概念は結婚にはありません。

アメリカ人にとっては、
「結婚や子供ができても、自分と結婚相手のライフスタイルは変わらない」と、
結婚は交際の延長であるという考えです。

日本人は、家と家の繋がりという概念が今も根深いため、収入や家族計画など入念に考えてから結婚するため、日本人と比べると軽く感じるかもしれません。

日本人は結婚するとなると、
「妻は仕事を辞めるのか」
「夫はお小遣い制になる」など考えますが、

アメリカ人にはそのような考えはなく理解されにくいので、
交際している時点で価値観のすり合わせを行っておきましょう。

いざ結婚すると、アメリカでは共働きが多くそのような家庭環境で育ってきた彼は、当然のように家事を分担して、育児に参加してくれ、愛を伝えてくれます。

ただし、喧嘩をした場合は、普段英語を話せていても、喧嘩でヒートアップすると上手に英語が出てこなくなることもあります。

さらに正確に伝わらず、こじれてしまうこともあります。慣れない英語でそれをフォローするのも大変です。

アメリカ人と出会って結婚したいという場合は、喧嘩で混乱しているときでも
落ち着いて英語で伝えなければならないのは辛いところです。

アメリカ人と出会いたい人は、「英語を勉強しよう」という気持ちで、いろんな外国人のコミュニティに参加してみてください。

外国の文化は、そのような向上心のある貴女を温かく迎え入れてくれるでしょう。